しみまちゃんねる

心理士が書きたいことを書いてるノート

挫折不足

できないのがこわくて

できないのをみとめるのがこわくて

あまりなにもしないように

目をつけられないようにしていたら、

 

なにができるのかもわからなくて、

なにができないのかもわからなくて、

結局なにがしたいのかもわからなくて。

 

 

 

圧倒的に、挫折し足りなかった。

 

一回の挫折?だからなにさ。

そんなんじゃ全然足りない。

 

きちんと挫折した数が、コマを進めた数だ。

 

 

 

 

 

「なんか絶望しちゃう」のは、

中途半端にいろんな可能性が残ってるから。

 

 

「あれもできそう!」

「これもできるんじゃね?」って、

なんか期待できるし、

いい気分でもあるから、じゃないかな。

 

 

やりたいと思ったとき、

やれるチャンスがあるなら、

ちゃんと、ぶつかってさ。

 

 

そして自分の可能性を、

ガツガツ粉砕していこう。

 

 

壊して壊して残ったやつが、

やれることであり、

やりたいことであり、

向いていること、のはず!

 

 

 

それが、学生のうちにやることさね。

 

 

 

 

ちなみに

20歳過ぎてようやく「挫折の旅」に出ると

私のようになります。皆はこう呼びます、

 

 

フリーター、と!