しみまちゃんねる

心理士が書きたいことを書いてるノート

思春期の霧

思春期は

キリのような モヤのような

ものがかかっている

 

 

 

勤務先の とある中学生女子が

「死にたい」

「どうせ私なんて」

「なんでみんなわかってくれないの」

「もういい」みたいな

 

定型文を叫んでいて

 

大人は手を焼いている、

ような雰囲気を出しながら

 

本当は

あきれているのかもしれなくて

 

でも、

本当の本当は、

よくわかっていなかったりして。

 

 

 

 

 

 

 

たいていの大人が 存在は知ってる

でも理解はできていない

得体が知れないもの

 

たいていの子どもは 気づいていない

でも一部の青年は理解する

かけがえのないものだったと。

 

 

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次はちゃんと、言葉にします。